コロナになりました（＞＜）
yusuke_niimura
こんにちは、バンブー社長です。
タイトルの通りなのですが、
1月25日（水）にコロナ陽性が判明して、
1月28日（土）まで高熱でダウンしていました。
関係者の皆様には、ご迷惑をおかけしてしまい
本当に申し訳ありませんでした。
私は今まで
４回も濃厚接触者なりましたが毎回セーフでした。
ですので、
「もしかしたら、俺には生まれ持った免疫があるのかも。♬」
なんて幻想すら持っていましたが、見事に打ち砕かれましたね。。
昨日、予定していた
虫歯の治療もキャンセルです。
明日、予定していた
三井デザインテックの仲良しメンバー（元同僚）
との飲み会もキャンセルです。泣
仕事の面では、
関わっている大型プロジェクトが
「今、穴を空けたらアウトだぞ！」
というタイミングでは無かったので、
プロジェクトメンバーのサポートで乗り切れました。
皆様、色々とありがとうございました。 _(._.)_
今までも、関係者や身内のメンバーが
コロナに感染する事は何度もありましたし、
その人に、濃厚接触者にさせられてしまった事もあります。
コロナ感染なんて、階段の将棋倒しみたいなものです。
前から人が倒れてきて、自分がケガをしてしまったとしても、
その責任を、たまたま自分の目の前にいた１人のせいにはしないですよね。
その人が感染した理由は、
倫理感やモラルが欠けていたからではありません。
たまたま、感染シチュエーションに遭遇してしまっただけ。
ただの偶然です。
だから、
その人が、１週間休んでも
その人の、コロナウイルスをうつされる事になっても。
その人を、攻める気持ちなんて1㎜グラムも持たないよ。
そう感じるのが普通の感覚でですよね。
もちろん、その人は周りの人間に謝罪しますけど、
それは社交辞令的なものであって「お詫び」では無いと思っていました。
ところが、
主体者が自分になると、当然ながら感覚が変わってきます。
「皆さん、私のせいでご迷惑をかけてしまい本当にスミマセン！」
という、自分を責める気持ちにどうしてもなります。（＞＜）
発熱の前日は少し咳が出ていたけど、
体調は大丈夫だと考えて、対面Mtgをしてしまった。
自分の安易な判断のせいで、
感染者を広げてしまっていたらどうしよう。💦
と、不安になってきます。
そうです。
体が弱っている時は、
メンタルも、ちょっとヘタレになります。
熱で、意識が朦朧としながら、
「俺のせいで皆の努力を無駄にしてしまったら、どう責任とればいいんだー！」
という、
超ネガティブ ＆ 大げさモード
に陥ってしまう可能性もあるのです。
もの凄く当たり前の事を言いますね。
コロナ感染は、決して他人事では無いです。
そして、それは突然やってきます。
（お前に言われなくても分かってるわ！と言われそうですが）
とりあえず、２～3日寝てて良いよ。
という役割の人ならいざ知らず。
毎日の業務で、
周りへの責任が伴う判断をしている方も多いと思います。
熱で頭回らなくなってから、
業務を裁く（周りに託す）のは、相当しんどい作業です。
私は、確認事項の箇条書メールを作成するだけでも1時間かかりました。
超絶ド正論を言ってしまいますが、
リスク対策を、常日頃から（健康なうちに）意識しておく事が
とんでもなく大切なのだと、今回は身に染みて感じました。
例えば、チームでプロジェクトを行っている場合は、
チームメンバーとの情報連携や日々のコミュニケーション度合が
イザという時のバトンタッチをスムーズにしてくれます。
皆さんが参考にして頂ければ、私のコロナも不幸中の幸いです。笑
今週末は息子（次男坊）の大学受験なので、それが一番心配でした。
幸いなことに、
次男坊は既に一度感染しているので
免疫があるお陰なのか、無事受験に臨めそうです。
そう考えると、
やはり免疫って重要なんですね。
ただでさえ、
日本人は免疫力の弱い人種なのですが（清潔な国なので）
近年、マスクのお陰で（せいで）さらに免疫力が落ちていると言われています。
赤ん坊の頃はトイレの床を舐めているくらいが丁度いい。
なんて本も読んだ事もあるくらいです。
そういえば、
ウチの子供も、むかしバスの中に落っこちてるアメ玉を拾って食ってたな。笑
余談ですが、
ヨーロッパ人が大航海時代に、
アメリカ・中南米・アフリカを征服できた（先住民を圧倒できた）理由は、
もちろん武器の優越もありますが、
それ以上に彼らが新大陸に持ち込んだウイルスだと言われています。
ヨーロッパ人は免疫があるので元気なのに対して、
免疫の無い先住民は病気になって、どんどん死んでいったのです。
「何で俺たちだけ病気なるんだよ？」と、嘆いていたでしょう。
免疫力って、歴史を遡ると
現代における国同士の力関係にまで影響してるって事になります。
ウイルス、恐るべし。。
最後にちょっと仕事の話につなげると、
主体的に、自責思考でおこなってきた仕事も経験という免疫なんですね。
強い免疫があれば、ちょっとやそっとのウイルスなんて屁でもなくなります。
そして、自分の経験から生まれる免疫だけでなく、
先輩からの教えや、同僚の尊敬できる考え方も、ウイルスに対抗する力になりますよね。
そう考えると、
素敵な仲間と仕事をする事はワクチン接種のようにも考えられませんか？
周りにいる、素敵な仲間は
私たちにとって、コロナワクチンみないな存在だったのです。
なーんて事を、38.7度の熱にうなされ、
センチメンタルなモードになっている時に考えていました。（なんだそれ笑）
フォローしてくれた皆様、
本当にありがとうございました。
明日から、またガンガンいくぜ！！
新村裕介
株式会社SPINNA BAMBOO 代表取締役
飲食店の調理師、店舗の工事会社、大手不動産系列の建築デザイン会社、大手什器メーカーのPM部門を経て、
2022年8月 株式会社SPINNA BAMBOOを設立。
ブランドショップの工事担当から、オフィスづくりの法人営業、ビル改修のコンストラクションマネージャー、
総予算100億円を超えるオフィス移転のプロジェクトマネージャーまで、多種多様な実績を積んできました。
この長年の経験を活かして、常にプロジェクトの入口から出口までの一気通貫した全体視野を持ちながらも
それぞれのステージに必要な役割に特化した、専門性の高いパフォーマンスを発揮します。
また、某大手IT企業での総務マネージャー経験もある為、インハウスの目線で課題を掴む事も得意です。
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